
2025年11月、私は538,200円を支払い、中古無在庫転売スクールへ入会しました。この記事は、そのスクールで実際に体験したことを、事実だけをもとに時系列で記録していくブログです。
まずは、私がなぜ50万円以上ものお金を払ってまで入会を決めたのか、その理由からお話しします。
① コロナで気づいた「収入源は一つでは危険」という現実
その理由は、コロナ禍までさかのぼります。
当時、私は2本の収入の柱を持っていました。
ところが、新型コロナウイルスの影響で、そのうち1つの仕事は完全に止まってしまいました。
もう1つの、今の本業となっている仕事は続けることができましたが、それでも毎月の支払いや、この先の生活、そして子どものことを考えると、不安でいっぱいでした。
「もし本業まで止まってしまったら、どうなるんだろう。」
そんなことばかり考える毎日でした。
この経験を通して、私の考え方は大きく変わりました。
収入源は一つでは危険。
どんなに真面目に働いていても、自分ではどうすることもできない出来事で収入が途絶えることがある。
それを身をもって経験したのです。
さらに、もう一つ気になっていたことがありました。
それは、自分の年齢と体力です。
50代半ばになると、疲労で膝を痛め、しゃがむと立ち上がれなくなることがありました。
私の仕事は、自分が動かなければ収入になりません。
仕事量を減らせば、そのまま収入も減ってしまいます。
「この仕事だけを、この先もずっと続けられるのだろうか。」
そんな不安も少しずつ大きくなっていきました。
だから私は、本業とは別に、もう一つ収入の柱を持ちたいと考えるようになりました。
そんな頃、別の働き方を探していた私が出会ったのが、最初の物販でした。
② 最初に挑戦したのはeBay物販でした
実は、無在庫転売スクールに入る前にも、一度物販に挑戦したことがあります。
それが、約25万円で入会したeBayを使った物販スクールでした。
当時の私は、SNS集客を学んでいました。
毎日投稿が当たり前と言われ、写真を撮り、文章を考え、投稿を続ける毎日。
でも、私は投稿を1つ作るだけでも何時間もかかるタイプでした。
「今日は何を投稿しよう。」
「この写真でいいのかな。」
「あの人は毎日サクサク投稿しているのに、どうして私はこんなに時間がかかるんだろう。」
そんなことばかり考えていました。
数か月続けるうちに、投稿そのものが苦痛になっていました。
SNSで自分を発信することにも抵抗がありました。
そんな時に目に入ったのが物販でした。
「自分を発信しなくてもいい。」
「商品を右から左へ動かす仕事なら、私にもできるかもしれない。」
そう思ったことが、最初の物販に挑戦したきっかけです。
今振り返れば、もっとよく調べてから始めればよかったと思います。
でも当時は、とにかく何か新しい収入源を作らなければという気持ちでいっぱいでした。
どんな検索をしてそのスクールを見つけたのかは、もう覚えていません。
ただ、コロナ禍だったことだけは、はっきり覚えています。
講座は動画で学び、月に一度Zoomで個別相談ができる形式でした。
海外サイトの商品を探し、翻訳しながらリサーチをして販売する内容でした。
しかし、それは私が想像していた以上に難しい作業でした。
その頃はまだAIがなく、英語の商品ページをGoogle翻訳で読みながら商品を探すのだと習いました。
私は、売れそうな商品をどう選べばいいのか分からず、仕入れても本当に売れるのか不安でした。
私には、そのリサーチ自体がとても難しく感じました。
しかも当時の私は、パソコンがとても苦手でした。
今思えば「PCアレルギー」と言っていいくらい苦手意識があり、スマートフォンも持っていませんでした。
講座では商品の写真を撮る必要がありましたが、当時使っていたタブレットでは画質がいまひとつだったため、この時に初めてスマートフォンを購入しました。
その物販を始めていなかったら、スマホを手にするのはもっと遅かったかもしれません。
私はとにかく、何をするにも時間がかかりました。
質問したいことがあっても、その場ですぐに聞くことはできません。
質問はメールで送るか、月に一度のZoomを待つしかありませんでした。
私が欲しかったのは、「今、この画面を見て教えてほしい」というサポートでした。
もし教室に通う形式だったら、隣の人に「これで合っていますか?」と聞けたかもしれません。
同じように頑張る仲間がいて、「難しいね」と励まし合えたかもしれません。
でも、オンラインでは一人でした。
分からない。
聞けない。
ぜんぜん前に進めない。
そんな状態が続き、ストレスばかりが積み重なっていきました。
今振り返ると、講師との相性もあまり良くなかったように思います。
理由は忘れてしまいましたが、「質問が通じない」というイメージだけは今でも残っています。
もちろん、私自身も質問の仕方が分かっていなかった部分はあったと思います。
どう頑張っても、私はこのまま続けることはできませんでした。
約25万円は、「事故に遭ったと思って忘れよう。」
そう自分に言い聞かせて、この物販は数か月で諦めることにしました。
③ それでも副収入を諦められなかった私が出会ったのは「中古無在庫転売」でした
eBay物販を諦めたあと、私は物販から離れ、本業に集中していました。
それでも、「もう一つ収入の柱を持ちたい」という気持ちは消えることはありませんでした。
そんなある日、YouTubeで中古無在庫転売について話している動画を見つけました。
何で検索してその動画にたどり着いたのかは、もう覚えていません。
動画に出ていたのは、以前ブラック企業で働いていたという地方の男性でした。
その方には家族と子どもがいて、「何とかして収入を作らなければいけない」という思いで、中古無在庫転売を始めたそうです。
寝る時間も惜しんでパソコンに向かい、とにかくやるしかないという気持ちで取り組んだ結果、今では午前中に少し仕事をするだけで数千万円の収入を得られるようになったと話していました。
その方が魅力として話していたのが、「在庫を持たなくていい」ということでした。
中古品を無在庫で販売できるため、売れ残りの在庫を抱えるリスクがありません。
さらに、商品が売れたらツールを使って仕入れや発送の手配ができるので、自分で一つひとつ対応しなくてもいいという内容でした。
私は、その話にとても興味を持ちました。
というのも、私は時々メルカリで不用品を出品していましたが、商品が売れるまで家の中で保管しておくことが少しストレスだったからです。
「在庫を持たずに物販ができるならいいな。」
「売れてから仕入れができるなんて、無駄がなくて合理的だな。」
そう思い、中古無在庫転売について調べ始めました。
私は、本業とは別に、まずは月10万円くらいの副収入があれば十分だと考えていました。
そして、将来的には、それが老後を支えるもう一つの収入の柱になってくれたらいいなと思っていました。
調べていくうちに、中古無在庫転売を教えているスクールを見つけました。
LINEに登録すると無料で見られる動画があり、私は3本ほど視聴しました。
動画では、専用のツールを使ってAmazonで中古無在庫転売を行う仕組みが紹介されていました。
私には、そのスクール独自のツールを使って販売を行う仕組みのように感じました。
無料動画を何度も見返し、個別相談にも申し込みました。
eBay物販に挑戦した頃と違って、この頃には私自身のパソコンスキルも以前より身についていました。
さらに、AIも仕事に取り入れるようになり、オンライン講座でも以前のようについていけなくなることはないだろうという自信もありました。
eBayでは挫折した私でしたが、「今の自分なら挑戦できるかもしれない。」
そんな気持ちも後押しとなり、最終的に538,200円を支払ってスクールへ入会しました。


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